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シン・エロイーズ

『シン・仮面ライダー』が上映中らしいのだけれど、あまり情報も入ってこなかったから公開後に知った。「シン」といえば、『新エロイーズ』、ルソーはやっぱりあらゆることを先がけている。「シン」は「新」という意味だけではないんだろうけれど。

 

 

ホン・サンスの新作『小説家の映画』が公開されるというのをあかるい時間にしって、あかるい時間にはみずにとっておいた予告篇をくらくなってから再生。たのしみでならない。6月末の公開をたのしみに、ひとまずがんばっておこう。

 

 

4月はアケルマンとゴダールがあるから、スケジュールを気をつけておかないと、あれこれ見逃してしまいそう。ゴダールについては、とくに『ゴダールの探偵』というのがはじめてみたときからとてもすきだけれど、VHSで数回見たきりだから、スクリーンでかならずみたい。いちばん再見したいのは『ゴダールリア王』なのだけれど、プログラムに入っていなくてざんねん。『ゴダールリア王』のおかげでシェイクスピアが身近になった。そういえば、ジュリー・デルピーはこの両方に出ている。後者には、よく知られていることだけれど、カラックスも。リア王のデルピーほどの若さではないけれど、若いカラックス。

 

 

イオセリアーニはイメージフォーラムでの上映が延長されたようだ。

 

 

 

 

さいきん、久しぶりにものすごい数の本を同時に読んでいる気がするけれど、ものすごい数というのはただの気のせいかもしれない。