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  ぱ か ぱ 〜 じ ゅ 📖

息をすること

 

ひそかに体調がイマイチな日々である。

 

 

まあでも、夜、比較的よく眠れているのだから安心だ。眠れるというのはほんとうにすばらしい。ただ、その代わりというか、朝がつらい。よく眠れる日が滅多になかった分、朝がつらいということも滅多になかったのだけれど、さいきんのように、よく眠れているときは、朝がつらい、というのがセットでついてくる。でも、眠れないのに比べればずっとよい。

 

 

さいきんよく眠れるのは、おもいきって行ってみたちかばにある温泉の効果が出たということなんじゃないだろうか、とほんとうにおもっている。

 

 

 

健康診断の結果が、予想外のところだけわるくなっているけれど、予想外な割に、言われてみると、ちょっと自覚症状がある。血圧が高いのだ。でもまさかだった。血圧が高いなんて、自分には関係のないことだとおもっていたから。

 

 

 

でもちょっと走ったりしたことで、すこしよくなった、気がする。

 

 

 

 

ここまで生きてきて、ようやく気づくなんてほんと、まぬけな話だけれど、人間、「息をする」のが大事だなあと、つくづくおもう。なんでこれまで気づかなかったんだろう。

 

 

 

 

 

さいきんは何でも不調は年齢のせいにしている。それもそうハズレということはないような気がしているし、血圧だって年齢のせい、私が年齢のせい、というとき、それはきまってホルモンバランスのせい、ということであるということを理解されたい。

 

 

温泉効果は偉大である、ともうすっかりおもいこんでいる。

温泉にはやくまたいきたいなあ、と、ほぼ毎日言うので、ポコさんはちょっと呆れているみたいだ。

 

 

はなしはちがうけれど、さいきん PayPay をよくつかうようになって、まんまと出費のバランスが崩れている。電子マネーには気をつけよう。

 

 

 

それはそれとして、2月3月は、毎年ついついあれこれ本を買ってしまう。ついあれこれかうのは年中だから、いつも以上に、と加えておかないと。