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  ぱ か ぱ 〜 じ ゅ 📖

トットトット 👒

 

今日は授業がなかったから、新作邦画でもみに出かけたくもなったけれど、思いとどまって、一日仕事をした。仕事といっても語学の授業の準備ばかりをしていたから、時間ばかりは延延とかかるけれどストレスということはほとんどない。らくなものだ。

 

明日あたりからまた切り替えていこう。頭のピリピリが悪化してしまうのだけは避けたい。

でもすこしくつろげたような気がするからよかった。

 

ずっと仕事をしているようでいても、DVDを途中でみたりもしている。

DVD といえば、これ、みていないなと思ってみてみたら、みたことのあった映画だった、という映画をみた。キャプラの『毒薬と老嬢』。いつだかわからないくらいずいぶん若いときにみたのはたしかで、みたことがあったと気づけても、このタイトルはまったく記憶からよみがえらない。

 

あらたに検査を受けた父親の検査結果がよくないという。いつ頃からかれの不調がはじまったのか、日付がどんどんわからなくなる。父のことだけではなく、いろんなことの日付がどんどんわからなくなる。だからって、締切などまでわからなくなってはいけない。

 

寒くなって電気ストーブをだした。

 

数日前に久しぶりにストレッチをしたら筋肉痛になった。

 

さいきんになって、ようやくアニエス・ヴァルダのすごさがわかってきた。

 

ネットで流れてきた記事で、これまで世界100カ国以上を訪問してきた黒柳徹子が100歳までユニセフの大使をやって、100歳になったら首相に抗議の手紙を書きたいというようなことを言っているのを読んだ。

 

黒柳徹子さんもすごいな。

 

私はかなり幼いころに『窓ぎわのトットちゃん』を読んでいて、それもあって、意識の奥の方にそこに描かれたイメージの記憶が留まっているから、いくらか影響があるのだと感じている。その本は、なんだか活字(とうぜんフォントという言葉をしらなかった)がふつうの本とちがっていたという記憶がある。カバーがつやつやしていた。そういえば、さらに大きくなってから『トットチャンネル』という映画をみた。やたらと目立つ踊りを踊っていた俳優がいて、それは室井滋だったのだと思うけれど、どうかな。白黒のシーンだった記憶。わからないけれど、テレビデビューののはなしだったから、白黒シーンがあったのだろう。……と懐かしく思いだして検索してみたところ、『トットチャンネル』というのも、黒柳徹子の原作があるのだと知る。主演は忘れていたけれど斉藤由貴で、室井滋はやっぱりでていた。1987年だから、そうか、私はやっぱりまだ十分幼い。こういうアイドル映画を親につれられてずいぶんみているのだった。

 

なぜかこんなはなし。